スタッフが交代しました。
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今年も残すところ1ヶ月余りとなり、体感温度はかなり低くなって来ましたが、円山公園での”五環養生操”は有志の皆さんで現在も実施されています。
平成21年5月より毎朝行われている中国気功”五環養生操”の周辺事情はと言いますと、最近の円山公園では木々の葉が結構落ちてしまいましたが、絨毯のような色とりどりの落ち葉が私達の目を楽しませてくれています。気場の良い開放感のある自然の中で季節の移り変わりを五感で直に感じながらの気功は、気血の巡りが活発になりとても気持ちよいものです。
響きの杜クリニックでは、この”五環養生操”を取り入れた健康づくりを応援しています。札幌市中央区の東地区連合町内会では、女性部を中心とした活動が熱心に行われておりますが、その活動のお手伝いになればと今年の春から月1回、札幌市民ギャラリー内の東地区会館にて西谷院長が”五環養生操”を出張指導しています。毎回、老若男女40名程の方々が和気あいあいと心地良い気功を楽しんでいます。この写真は、去る10月14日(木)に札幌市教育文化会館にて開催されました「中央区みんなの後援会 男女共同参画社会の実現」(主催 中央区連合町内会女性部連絡会議)にて、東地区連合町内会女性部の活動報告として紹介されたパネルからのものです。
この活動はこれからも継続され、”五環養生操”の普及と皆さんの健康と長寿に繋がる事でしょう。
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9月19日から23日までの日程で開催された響きの杜クリニック主催の「中国医療体験ツアー」は、定員オーバーの総勢38名で無事終了しました。
今回は、10名の中医師、施術師をお呼びして3日間に渡り、濃厚な中国医療を体験しました。そして、中国医療の実力と奥の深さを実感しました。
また、4回行なわれた気功セミナーでは、それぞれの先生の気功法を教えていただき、実際の気の流れを体験することができました。
今回の施術内容は、11月8日(日)にかでる2・7で開催される「ホロトロピック・ワールド in サッポロ 」で、院長が「~先人の叡智に学ぶ~東洋医学の源流」と題して詳しく紹介します。
参加者の感想の一部です。
栗山山庄・・まさに名前のごとく栗の木が生い茂る林に静かに佇む山庄でした。季節柄、丁度栗の実が成って自然の豊かな所で、当初心配していた空気の悪さは全く心配ありませんでした。朝もやの立つ山庄での五環養生操は身の引き締まる格別な気がしました。生活面では習慣が違うせいでお風呂・トイレは若干不便さは感じましたが、食事は多種多様な薬膳料理に体調も驚くほど変化して1日3食快便(笑)。人間の体はこうも変わるのかと思い知らされました。メインの施術では、各先生の施術方法、診察もそれぞれでしたが、検査や薬づけの西洋医学の疑問に、今回の中国医療は本来の医療のありかたの答えを出してくれたような気がします。
個人では決してお会いすることができない諸先生、これも何かの縁、そんな縁を導いて下さった西谷先生に感謝致します。また同行されたスタッフの皆様、さぞお疲れになったと思います。おかげ様で安心して旅をすることができました。ありがとうございました。感謝です。(50代女性)
大満足です。その理由は①自分の身辺に起こること(健康問題も含め)の原因やその対策を運まかせ、他人まかせにするのでなく、自分で管理していくべきことを納得し、またその決意がもてたこと②いわゆる科学的でないといわれること(気の存在、たたいたりこすったりすること)の効果をこの目で確かめ自分も体感することができたこと③響きの杜スタッフを中心とするなごやかで素晴らしい人の和の一環に自分も関われたこと、還暦を控え生活のあり方をリセットする機会になりました。一度曲がったら戻らないと思っていた背骨のゆがみも今後の生活改善でよくなっていく予感がします。(50代女性)
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去る5月2日から6日まで、響きの杜クリニック主催の中国医療体験ツアーは、総勢15名で開催され無事終了しました。
北京郊外の山に囲まれた栗林山庄に宿を構え、7名の気功治療師と超能力者 孫儲琳さんをお呼びして3日間ともに寝食をともにして、治療を体験しました。
一流の気功師たちによる治療では、全員がその素晴らしい効果を実感し、その場で症状が軽快した参加者が何人もいました。
詳しい模様は参加者のブログをご覧下さい。
参加者にもとても好評で、9月の5連休に第2回を計画しています、ご期待下さい。
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3月18日にメルパルク札幌跡地に「マルヤマクラス」がオープンしました。
これに伴いクリニックのアクセスがとても便利になりました。
従来は、4番出口から急な階段を上がってきていただきましたが、これからはマルヤマクラスに直結の6番出口からお越し下さい。
マルヤマクラス内のエスカレーターで1Fに上がり、南側エントランスから出ていただくと約1分でクリニックに到着します。
また、待ち時間が長い時には、マルヤマクラス内で時間を過ごすことも可能です。
順番が来たときには携帯にご連絡いたします。また呼び出し用貸し出し携帯もございます。
改札口から6番出口にお進み下さい。
地下通路左側にクリニックの看板があります。
マルヤマクラス1F内を通り、南側(裏参道側)のエントランスから出てください。
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